事例紹介

キッザニアの街の平和は僕らが守る!顔認証技術を使った捜査体験

2019年に開業10周年を迎えた、キッザニア甲子園。
職業・社会体験を通して「働くことの意味」や「社会における企業の取り組み」を学ぶ、エデュテインメント施設(※)として、こどもの成長に広く貢献してきました。

開業10周年を記念し、スペシャルイベントの開催や新たなパビリオンの開設など、1年を通じて様々なチャレンジを実施しているキッザニア甲子園。2019年11月には、既存の「警察署」パビリオンを、科学技術を用いた捜査体験へ大幅刷新し、話題を呼びました。

※エデュテインメント……エデュケーション(学び)とエンターテインメント(楽しさ)をあわせた造語。

2019年11月27日、「警察署」パビリオンのオープニングセレモニーを開催


▲オープニングセレモニーでのテープカット。中央には「警察署」パビリオンの警察官のユニフォームを着たこども達が。


▲変装し来場客に紛れ込んだ三和が、グローリーの「顔認証技術」によって発見される様子が、会場前方のスクリーンに映し出されると歓声が上がった。

2019年11月27日、キッザニア甲子園では、新しい「警察署」パビリオンのオープンに伴いセレモニーが開催されました。キッザニア甲子園を企画・運営するKCJ GROUP株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 住谷 栄之資氏、グローリー株式会社 代表取締役社長 三和 元純の両名が、「警察署」パビリオンオープンに向けた意気込みを語りました。

このセレモニーでは、変装し来場客に紛れた三和を、自社の「顔認証技術」で発見するという一幕も。発見された瞬間には、会場から『わ〜』と歓声があがりました。こども達にとって貴重な体験になることを予感させる、印象深いシーンであったと思います。

警察官の仕事体験!まずは街に捜査にでかけよう!
聞き込み捜査などの地道な努力が、「顔認証技術」など科学捜査の決め手になることを知ろう

平和なキッザニアの街で、ある事件が起こり、そして痛ましいことに、今回は怪我人が出てしまった模様。しかも怪我をさせてしまった人物 は、その場からいなくなってしまいました。これは困りましたね……。

ここで警察官の登場です!「警察署」内のブリーフィングエリアで事件概要の説明を受け、警察官であることを証明する警察手帳を受け取ったら2チームに別れ、事件現場付近での目撃情報や、犯人の手がかりとなる証拠を集めていきます。科学技術を駆使した最新捜査と言えども、事件解決に繋がる手がかりがないと解析することもできません。

こうして、現実の世界で警察官が担う仕事は、実は地道な努力の積み重ねの上にあるということを、こども達は身を持って体験していきます。


▲警察手帳を受け取り、いざ捜査へ出発。


▲事件現場付近で聞き込み捜査を行い、事件当時のドライブレコーダーの映像の提供を依頼するところ。警察手帳を提示し、礼儀正しく、そして毅然と依頼を行うなど、警察官になりきるこども達の様子は、正義感に溢れ頼もしく見える。


▲ブリーフィングエリアから顔認証ゲートを通過し、「警察署」内の解析エリアに入室する。こども自身で「顔認証技術」がどのようなものかを実際に体験できる。


▲厳重なシステムで守られた解析エリアには、大きなモニターが備え付けられデータの解析を行うことが出来る


▲映像の中に映る被疑者を特定し、画像解析を行う。こども達の眼差しにも真剣さが見て取れる。

果たして、犯人は誰か判明するでしょうか……?
こども達がお互い協力しながら、最新テクノロジー「画像解析技術」 を駆使して頑張ってくれているので、きっと大丈夫。

「警察署」パビリオンのアクティビティは約30分。街の平和を守る大きな責任、地道な情報集め、科学技術を駆使した捜査など、たくさんの学びが散りばめられています。

こども達が五感を駆使し、実体験を通して感じ・考え、「大人になってどんな職業につきたいか」「社会はどのように成り立っているか」について想像する力を育んでくれることを期待しています。

【体験者のコメント】今まで触ったことのない新しい機械やテクノロジーが興味深かった

新しくなった「警察署」パビリオンでは、普段の生活では使うことも見ることもない機械やテクノロジーに触れることができたのでよかった。画像鮮明化技術を実際に操作してみて、「とても便利だ」と思った。また体験したいと思う。


▲参加したマルモフさん(小6)は、聞き取り捜査で街に出た際、映像データの提供をしっかりとした態度で依頼してくれたのがとても印象的でした。

【パビリオンのスーパーバイザーより】
普段の生活を見守ってくれている最新技術の学びが加わった新しい「警察署」を楽しんで欲しい

こども達には、画像解析や顔認証といった最新技術に触れ、その新しい技術が私たちの生活を見守ってくれている特別な仕組みであるということと、聞き込み捜査ではチームで活動し、問題を解決に導く達成感を学んでもらえたらと思っています。


▲スーパーバイザーは、アクティビティをスムーズに進行しこども達を導く大人のスタッフ。

「顔認証技術」が様々なシーンで活用され始めている

「顔認証技術」とは、生体認証技術の1つであり、個々人の顔の特徴をデータ解析し、予め登録された情報データベースと照合して識別する、認証方法のことを指しています。現在、もっとも伸長しているセキュリティ関連分野であり、日常の様々なシーンで活用され始めています。

スマートフォンの一部でも顔認証技術が用いられているため、すでにご利用頂いている場合もあるかもしれません。

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技術力は業界最高クラス! ウォークスルー型顔認証で書店・介護施設の悩みを解決!

現在の日本は、労働人口の減少、人手不足問題は社会的な問題として浮き彫りになってきています。この問題の解決策としても「顔認証技術」の応用が期待されています。例えば、コンビニやなどの小売店では顔認証技術を用いた支払い方法が導入されている事例も登場。今まさに様々な活用方法が模索されているテクノロジーの一つです。

映画で見た未来の技術が現実に登場。 子ども達が肌身で感じる機会を

街の治安を守る「警察署」の仕事を、民間がもつ高い技術力・サービスが陰日向となり支えています。「顔認証技術」や「画像解析技術」など、最新テクノロジーに触れるだけでなく、テクノロジーが現実社会の中でどう活かされているかを知ることも、こども達にとって大きな学びとなることを期待しています。

【グローリー藤井執行役員より】
セキュア(安心・確実)な社会づくりに貢献する企業でありたい

グローリーは、「セキュア(安心・確実)な社会づくりに貢献したい」という企業理念のもと日々事業を行っています。今回、キッザニア甲子園に警察署パビリオンを出展するにあたり、未来の社会を担うこどもたちが“自分が未来の社会の安全を守っていくんだ”という思いを抱いて欲しいとの願いをこめました。


▲グローリー株式会社 執行役員 国内事業本部 藤井聡子。キッザニア甲子園へのパビリオン出展にまつわるプロジェクトを統括した。

動画はこちら↓

キッザニア甲子園 施設情報

住所:兵庫県西宮市甲子園八番町1-100 ららぽーと甲子園(GoogleMap

営業時間・料金および予約・アクセス方法は、キッザニア甲子園Webサイトをご確認ください

Web Site:https://www.kidzania.jp/koshien/

キッザニア甲子園内 「警察署」パビリオン 施設情報(2019年11月27日OPEN)

職業名:警察官

定員:8名 / 1回

所要時間:約30分

給料:8キッゾ

おすすめ年齢:3~15才

スポンサー:グローリー株式会社(https://www.glory.co.jp/